大阪散策A

恵美須神社〜大阪市電創業の地

中之島から南へ、安治川、河口。時代も江戸から明治へ。
淀川の流れが九条島に当たって屈曲して、洪水を起こしていた。
駆除島を貫くように新川(安治川)を河村瑞賢が掘削。
九条島が九条と西九条に分かれました。

恵美須神社→船津橋→安治川橋之碑→大坂船手会所跡→川口居留地→
大阪電信発祥の地→河村瑞賢紀功碑→九島院 龍燈会館→大阪市電創業の地



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恵美須神社 船津橋 赤と青!
Expo 2025 Osaka Kansai
安治川橋之碑
河村瑞賢が安治川を開削
富島や古川の新地開発に伴い
安治川橋が架設された
大洪水で流木などが押し寄せ
市内に洪水の恐れがでため
爆破撤去された
大坂船手会所跡
大坂船手は、大阪湾から木津川・淀川への船舶の出入りを管理・
掌握することと大阪湾に停泊している船舶の掌握することを
職務とする江戸幕府の役職
川口居留地 川口基督協会
大阪の近代教育発祥の地 川口運上所跡(大阪税関発祥の地)
大阪開港の地
大阪電信発祥の地
明治天皇聖躅
川口運上所跡
川口電信局跡
 日本最初の電信線
贈正五位河村瑞賢紀功碑 安治川と河村瑞賢紀功碑
新しく川を作ったので新川
後に安治川と改名、元の川は古川
九条、西九条に分かれました
九島院 龍燈会館
黄檗宗のお寺です
中国っぽい門ですね
大阪市電創業の地
大阪市電の第一期線築港線は
西区九篠町(花園橋西詰)から
築港埠頭までの約五キロの間で
このあたりに花園橋停留場が
あった

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