平安京熊野三山詣@

桂川の雉〜花の窟

自宅スタートで石清水八幡宮経由。
桂川の堤防を京都まで走ります。
大宮通を東寺まで、東に折れて東大路。
最初は新熊野神社です。

桂川の雉→東寺→東福寺駅→新熊野神社→熊野古道→熊野三山→花の窟



平安京熊野三山詣トップへ    戻る    次へ

桂川沿いです
雉の鳴き声はよく聞こえます
でもめったに姿を現しません
たまたま雉を見つけました
でもうまく撮影できません
羽束師橋付近
魚市場跡の碑
明治の初期まで
魚市場があったのですね
羽束師橋の下にも解説
草津みなと・鱧(はも)海道 由来
三十石船は
人が引いて川を上ります
ここは桂川
伏見港は宇治川ですね
何か騒がしい音がすると思ったら
サギとカワウ
白と黒です
餌(魚)をとっているのでしょうか
時々上流へ飛んで移動します
この景色が好きです
民家の上に五重塔
東寺の五重塔です
京の朝食は松屋
とろろ朝食、大盛無料
サービス券でポテサラ付き
まだ9時半にも
なっていないのに
すでに19℃ しかも快晴
かなり暑くなりそうだ
東福寺駅
上から見るのは初めてです
左がJR、右が京阪
線路幅が違いますね
いよいよ熊野詣
最初は新熊野(いまくまの)神社
三十三間堂(寺)と対です
熊野本宮大社に相当
後白河法皇が勧請しました
平清盛が熊野の材で創建
後白河が熊野の樟の木をお手植え
足利義満が観阿弥・世阿弥の
能を見た 能楽発祥の地
本殿です 神仏習合 神と仏の対
これが後白河上皇お手植えの大樟 熊野より移植 お腹の神様です
熊野古道があります!!
熊野古道入り口です
色々なものがありましたが
写真は一部です
熊野曼荼羅
ガラスが光って見にくいですね
解説もあります
こちらも光って見づらいですね
発心門王子と滝尻王子 梵天と帝釈天なんですね
八咫烏(やたがらす)です
足が3本あります
撮影がまずく重なっています
熊野三山 左から那智大社:滝
本宮大社:川、速玉大社:岩
花の窟(はなのいわや)
熊野では
三重県の熊野市にあります
ここも世界遺産
「紀伊山地の霊場と参詣道」
に登録されています

平安京熊野三山詣トップへ    戻る    次へ